マリア・ザハロフロシア報道官に問う
歴史認識に差があるのは当然ですが 日本人にも事実を話す権利はあります。
① ヤルタ会談で決めたとおり ソ連が 日ソ友好条約を一方的に破り
ドイツ降伏100日目 (偶然?ナガサキ原爆投下の同日) 1945年
8月9日 ソ満国境を越え 攻め寄せてきたのは 事実です。
② 日本に向けたソ連兵は 質が悪かった。受刑者もいた。当然 略奪
暴行が多発し 多くの民間人が 犠牲になりました。娘たちは男装しま
したが 見つかることもありました。少女たちを救うため 身代わりに
自らソ連兵のもとに行った女性もいました。日本に引き揚げて きた女性
たちのなかにはソ連兵の暴行で妊娠している人も多々いました。
③ ソ連 スターリンは 一説によれば 英国チャーチルに唆され 日本人
捕虜をシベリア開発に使った。
もちろん 当時はソ連民衆の食糧事情もわるかったのでしょうが 日本人
捕虜には 1日にカーシャという水っぽいスープ 200Gの黒パンしか
与えられず 零下40度極寒のもとでの重労働で 身体のおおきな者から
栄養失調で斃れてゆきました。少なくとも6万人が 戦後貴国における
強制労働によって(殺された)といってもいいでしょう。
そのなかには少年兵も多数おりました。
あまりの過酷さに 逃げた満蒙少年義勇軍の少年ふたりは 銃殺され
見せしめのため 収容所内に 放置されました。
わたしは何人かのシベリヤ抑留者から 直接話を聴きました。
④ ソ連軍は 日本降伏後 占守島に攻め寄せました、スターリンは北海道
を奪おうとしたのですが 日本軍守備隊の必死の抵抗で守り切ったのです
このときも多くのソ連受刑者が 罪を免じると約束され戦闘に参加した
のです。
戦争は悪そのものです。国家の行う最大の悪です。
日本兵もアジア諸国で略奪や暴行を行ったでしょう。
だからといって 戦勝国のしたことがすべて赦されることではなく 意見を
言う権利はないと言われる謂れはありません。
日本の行為同様 ソ連の火事場泥棒的 非人道的な行動も アメリカの
日本人をつかった 原爆実験も 許されることではありません。しかし
プーチン大統領が 原爆投下時の映像が上映されたとき 戦勝国の権力者の
なかで 唯一 十字を切ったことを 日本国民は忘れません。
.............................................................................
マリア・ザハロフさん プーチン大統領もあなたも 日本がどのような
立場におかれ 日本人が多くのことを知らされていないことをご存じと
思います。
アメリカの膝下におかれながら ロシア プーチン大統領に好意を寄せる
国民は数多くいます。心の中で応援している国民も
ウクライナ戦において 日本製のドローンが使われていることを ほとん
どの国民が知りません。
いらだち 腹立ちは 理解できますが 日本には物言う権利がない と
いう あなたのことばは いたずらに 両国の溝を深めるだけです。
わたしは そして心あるひとが 3.11のとき 貴国がフィギュアスケート
世界大会を日本に代わって開催してくださったことに感謝しています。
セレモニーで3.11の地震映像を流し 人工地震であることを世界に
発信してくれたことも。(コントロールされている日本のTVは 残念ながら
映像を流しませんでしたが)
最後に... 貴国の国民のしあわせと 日本国民のしあわせ 両国の平和
を願い 筆をおきます。日本が米国の支配から逃れたときこそ 以前
プーチン大統領が提案くださったように 国後 択捉 両島をお返し
ください その日がくるように祈ってやみません。
このブログへのコメントはmuragonユーザー限定です。